2.冬のコインランドリ一

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

洗濯物をかかえて君と
冬の真夜中散步に出る
缶コ一ヒ一2つ买って
萤光灯の明かりを目指す
仆はダッフルとスエット
君は绀のピ一コ一ト
とりとめのない言叶を白い
息にかえながら

干燥机がしばらく回って
いくらか暖かくなると
ポケットのコ一ヒ一を出して
プルタブ引く音が二つ响く

洗濯物が干くまでの
ほんの3、40分程の间
それが仆らにとっての
とても大事な时间だ
切り出しにくいことでも
ガラスに映る互いになら
素直な气持ちになって
なんでも话せるから

今日まで仆らこの场所で
いくつ话をしただろう
普段なら甘くて饮まない
缶コ一ヒ一何本空けただろう

谁にも言ったことのない
梦をうちあけた雪の夜
その梦が叶うまで一绪に
顽张ろうと言ってくれたのを觉えてる

洗濯物が干くまでの
ほんの3、40分程の间
それが仆らにとっての
とても大事な时间だ
ふかふかになった气持ちと
タオル冷えないように二人
ぐるぐる卷きのマフラ一で
步く冬の扫り道

洗濯物が干くまでの
ほんの3、40分程の间
それが仆らにとっての
とても大事な时间だ
ふかふかになった气持ちと
タオル冷えないように二人
ぐるぐる卷きのマフラ一で
步く冬の扫り道

今年の冬は少しくらい
雪が降るのかな
仆らの冬の扫り道に